ユニバーサルホテルのシステムとは

ユニバーサルホテルとは、近年店舗数を伸ばしているビジネスホテルチェーンである。本社は岡山県に置かれ、これまでに開業している13のホテルのうち、12は中国地方に存在している。特に島根県の米子市や松江市に多く分布していることが特徴である。また、近年ついに京都に進出し、1つホテルを開業させた。
ユニバーサルホテルの売りは、何といっても充実したサービスだ。ホテルのロビーはまるで高級なホテルのように多くのソファーを備えて開放的で、シャンデリアや吹き抜けなども駆使していて、なんとなく暗くて狭いビジネスホテル、という通念の常識を覆すものである。
また、宿泊料金以上のサービス料がとられることが少ないという特徴もある。何といっても、夕食と朝食が無料でついてくるのだ。特に夕食は2つのメニューから選べる定食だし、朝食は26もの和洋食のメニューのブッフェスタイルである。これで、土地勘のない急な出張でも、食事の心配をせずに宿泊することができるというわけだ。
ほかにも、ユニバーサルホテルは大浴場を備えており、そこにはサウナも完備されている。手軽に疲れをとることができる。
では、こうしたユニバーサルホテルの問題はあるのだろうか。まず、展開し始めたばかりのユニバーサホテルチェーンなので、地方都市ならどこにでもあるわけではない。また、いくつかの店舗を持つ小規模なチェーンであるため、ホテルによってサービスにむらが生じてしまう可能性もあるので注意が必要だ。せっかくの良い立地も、表通りが夜になってもうるさいという問題をはらむ。デメリットを補ってあまりあるメリットがあるのか、見ていく。